ざえもんsub

主にどうでもいいことをつぶやきます。

占星術による2020年の運勢-激動の日本を前向きに考えたい-

今日本は、コロナウイルス騒動のまっただ中にいて、筆者のいる福井もいつ感染者が現れてもおかしくない状況で、感染拡大はもはや避けられないと思います。

この時点においても、コロナウイルスについて楽観視している意見も見受けられるが、個人的な感覚では、『絶対に罹ってはいけない病気』だと思う。

根拠はあるのかという意見もあるかと思うが、こういう時期に大切なのは、根拠よりも想像(イメージ)もしくは予測(シミュレーション)だと思う。日本人は平和ボケしているのか、正常化バイアスが強いのかわからないが、どうも最悪の状況をイメージできないような感じがする。根拠というのは時間が証明するもので、それを待っていてはこのような感染症(未知のウイルス)には対処できないと思うのだが・・自分なんかはいろんな妄想が浮かんできて怖いなんてもんじゃないんだけど。

 

さて、ちょうど1ヶ月前に、2020年の日本の運勢を予測するサイトの紹介をしたが、2月29日時点では記事の書かれているとおりに進んでいて本当にびっくりする。

telling.asahi.com

占星術って言うのがよくわからないのだが、占星術的には、2020年というのは非常にまれな年のようで、一つの星座の中に木星・土星・冥王星の三大惑星が接近する「トリプルコンジャクション」と呼ばれる状況とのことらしい。

他のサイトでも占星術による運勢の記事を見ていたが、似たような記事が見受けられる。

www.vogue.co.jp

 

話は戻るが、最初に紹介したサイトを一部引用すると、今年の前半はこのような状況らしい。

古い枠組みが崩れて、社会の再構築がはかられるという意味では、日本にとって必要な試練といえますが、やはり払うべき代償は小さくありません。社会も一時的に混乱をきたすでしょう。 今ココ

 

但し、話には続きがある。

しかし3月後半あたりから、早くも希望の兆しが見え、世の中は徐々によい方向に向かっていきます。火星と木星が重なり、3月20日の春分の日以降は、よい気運に満ちてきます。志のある人材が頭角を現し、再生へと導くでしょう。先に厳しい試練が訪れるけれど、その混乱の中で立ち上がり、戦う人が登場する。そういうタフな人物が出てきそうな気配が感じられます。

f:id:rokuzaemons:20200229212643p:plain

以前のブログでも書いたのだが、過去に霊視してもらった経験を持つ身からすると、おそらくこの記事通りに進むのではないかと思う。なので、自分自身の感染に対しては敏感だが、現在の政治経済の状況については比較的冷静にみています。

3月20日以降は希望の光が見える!!

 

ここからは、記事の内容通りに日本が進むと仮定しての話になるが、記事にあるように、『混乱の中で立ち上がり、戦う人』が誰になるかを考えたいと思う。

 

安倍内閣はさすがに持たないと思うけどねえ。

安倍総理個人のことをとやかく言うつもりはないが、今の政治状況を見ると、左派だ右派だ、主義主張というよりは、仕事ができるか否か、それに尽きると思うのだが。

無能な人、やる気のない人はともかく、隠蔽や妨害なんてもってのほかだわな。あと、できない理由を並び立てる人も信用できない。日本だけウイルスの検査数が著しく少ないが、隠蔽したい政治勢力はさることながら、命を守る立場の医者が検査に及び腰なのが納得いかない。このウイルスは、『絶対に罹ってはいけない病気』だと思うし、だからこそ国民全員に検査する位でないとだめだと思う。中国が都市を封鎖するのを見ていて、やばいと思わないのだろうか。

ということで、今現在の状況で、「仕事ができる人」をリストアップしたいと思います。

  • 千葉市長・・この人は民主党系の市長らしいが、昨年の台風の陣頭指揮を始め非常に有能だと思います。ただし、コロナ対策は全面的には賛成できないなあ。検査の重要性をわかっていない。早く気がついてほしいと思う。
  • 北海道知事・・この人は元東京都職員で、夕張市長も務めた人だが、やる気に満ちていて非常に有能だと思います。
  • 台湾総統・・この人に日本の総理大臣をやって欲しいと切に思う。個人的に大好きです。
  • 台湾IT大臣・・IQ180の天才プログラマーとしても有名な人。日本は文系中心だけど、これからの時代、もう少し理系の人が政治や行政で活躍して欲しいと思います。※もっとも我が国の総理補佐官とコネクト審議官(医系技官)はともに理系だが、あの2人は心が腐っているからだめだわな。
  • 国民民主党党首・・日本の政治家は与野党問わずあまり評価しておらず、できれば全員入れ替えて欲しいのが本心だが、その中であえて残すというのであればこの人かなあ。「提案型」政治を進めて欲しいと思います。
  • 国立感染研OBの大学教授・・テレビに出ずっぱりでお疲れの様子ですが、この人の声は本物だと感じます。

ちなみに、クルーズ船の件で名前の挙がった神戸大教授はどうなんだ、というところだが、検査体制の杜撰さを告発した点は評価するけれど、コロナウイルスについて楽観視している節が見られるのと、検査に及び腰な点が評価できない。でもあれですよ、こういう非常時だったり有事には、ああいう爆弾を落とす人は必要だと思う。結果クルーズ船内の惨状が明らかになったわけだし。あと、防疫に従事していたT医師も一躍有名になったが、人格的には素晴らしいと思うが、結果として船内のゾーニングができていなかったわけだし、未だにこのウイルスについて楽観視しているところが納得いかない。立派な方だと思うが、その2点が残念だと思います。T医師については中間管理職の悲哀を見ているようで、もっと自由を解き放って欲しいと思うのは筆者だけだろうか。

 

ほかにも表に出ていない有能な人も多くいると思うが、3月20日以降は『混乱の中で立ち上がり、戦う人』が登場する(気配)とのことですので、しばらく大変な時期が続きますが、希望を持って日本の行く末を見守りたいと思います。

 

 

※3/14追記

こちらのサイトで占星術による3月20日以降の日本について占っています。なかなか興味深い内容となっています。

日本が世界からたたかれて、結果的に日本が良くなるみたいな論調でした。

www.youtube.com

 

※3/15追記

岐阜大学によると、新型コロナウイルスは「間質性肺炎」ではないかとのこと。簡単に言うと予後がよろしくないやつ、やっぱり罹ってはいけない病気みたいです。

www.youtube.com

なお新型コロナウイルスの予防には抗酸化物質の摂取(サプリとか)が効果とのこと。