ざえもんsub

主にどうでもいいことをつぶやきます。

愛用サプリ紹介-結構高いクロレラ飲んでます-

筆者は約20年ほど金沢で一人暮らししていて、数年前に福井の実家に戻った(転職した)のだが、戻った理由の一つが健康上の理由だった。大病を患ったわけではないが、前の会社はいわゆる体育会系の会社で、残業は当たり前と言った感じで、とにかく忙しかった。クライアントとの打ち合わせ資料が間に合わず、夜中の1時に出社してその日の朝9時に資料をまとめて打ち合わせに行ったこともあった。(当然打ち合わせ後はガス欠で使い物にならなくなっていたけど)残業のたびにドリンク剤を飲んで、月に2回はマッサージに通って、サプリメントも買って、体壊して病院いって、こんなことのために時間と金をかけて、一体何のために仕事しているんだろう、ってね。

先日前の会社の同僚に久々に会って、(お世辞だと思うが)戻ってきて欲しいみたいなことも言われたのだが、今戻ったら間違いなく死にます

まあ、アラフィフにもなると、そうでなくても健康維持に気を遣う年齢だと思いますので、今現在筆者が健康づくりに取り組んでいることを何回かに分けて紹介したいと思います。

注)あくまで個人の感想に基づくもので、感じ方には個人差があります。また、アフィリエイト目的ではありませんのでご了承ください(そもそもこのブログは広告つけていません)

 

今回紹介するのはクロレラです。

www.chlorella.co.jp

クロレラはいろんなものが市場に出回っていて、各社の製品を比較したわけではないので、他社製品については全くわからないのだが、筆者が買い求めているこの商品は、特定の薬局(健康食品や漢方などを扱っているお店)で店頭販売している商品で、筆者も金沢在住時代に金沢市内のお店で紹介されて購入したものである。(アマゾンでも売っているのかな?)

1瓶に1000粒入っていて、1日に30~45粒食品として摂取する(約1ヶ月分)。まあまあいい値段で、1瓶(1000粒)で約1万円、2瓶セット(1000粒×2)で約18,000円するので、正直高い。

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瓶はこんな感じ(空ですが)。

こういう健康食品は、他の製品もそうかもしれないが、健康ドリンクのような即効性はない。但し、飲み続けると体の変化が実感できるのではないかと思う。

具体的な働き(まどろっこしい言い方ですが)については、いろいろ薬機法か何か引っかかりそうなので、以下のサイトで確認してください(クリックすると出ます)。

【クロレラ:バイオリンクの7つの大きな働き】

 

キーワードは「葉緑素(クロロフィル)」

あと、間違いなく言えるのは、「緑色のもの」が出ます(笑) 

 

筆者の購入しているお店の人が言うには、人間は細胞の入れ替わり周期が約3~4ヶ月なので、4ヶ月飲み続けると良いといわれ、正直お金は掛かるけど4ヶ月分(4瓶)は飲み続けるようにしている。(某サイトによると、肌で1ヶ月、血液〔赤血球〕で4ヶ月で入れ替わるとのこと)

高い商品なので(最高級クロレラとのこと)なかなかあれですが、体がだるい、体調がどうにも優れない人(特に不摂生な生活を送っている人〔外食が多い、飲んだくれている、ジャンクフードばかり食べている人など〕)は一度検討する価値はあると思います。あと、便秘気味の人も一度検討する価値はあると思います。

 

 

 

注)あくまで個人の感想に基づくもので、感じ方には個人差があります。また、アフィリエイト目的ではありませんのでご了承ください(そもそもこのブログは広告つけていません)※大事なことなので2回書きました

日本のブログ参加人口を推計してみた(2017年時点)

ブログをやっていてふと思ったのだが、

「日本のブログ人口ってどのくらいいるの?」

・・というのも、少なくとも自分の身の周りでブログやってます、という人を見たことがないからだが、その割には世の中にはブログなるものが数多く出回っていて、実際どうなのか気になった。

(筆者みたいに誰にも言わずに匿名でブログやっている人もいるからかもしれないが)

もう一つは、10年前にブログを始めた頃よりもブログの検索がされにくくなっているような気がするからで、言い換えれば10年間でネットにあふれている情報が膨大になっているということだろうか。(休眠サイトみたいなゴミサイトも含まれているかもしれない)

10年前にSo-netブログを始めたときには、最初の「ブログはじめました!」と書いただけで、1日で120ビューもアクセスがあったのだけど、このサブブログを立ち上げた時なんて、5日ほどアクセス数「0」で、さすがに焦った。(メインブログと違ってこちらのブログは特別目立たせるつもりはないけれど、それでも全く見られないのは悲しすぎる)

前置きはさておき、ネットでいろいろ調べたのだけれど、総務省の「平成30年版 情報通信白書」にて、ソーシャルメディアの利用状況が掲載されており、これが一番信頼できるデータだと思われるので、それをもとにブログ人口を推計したいと思う。

 

◆ソーシャルメディアによる情報発信・閲覧(日本)

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出典:総務省「平成30年版 情報通信白書」(一部赤枠で加工)

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd142210.html

 

「平成30年版」とあるが、おそらく調査自体はその前年の平成29年(2017)に調査していると思うので、平成29年現在(2年前)の参加率が掲載されていると判断する。

ブログ参加率の部分を赤枠で囲ったが、この中の左端の枠内、「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」人が、いわゆるアクティブユーザーと捉える事ができると思われるので、単純に日本の人口からアクティブユーザーの割合をかけて推計したいと思う。

 日本の人口        :12,600万人

 ブログ参加率(アクティブ):4.6%

 ブログ人口        :12,600万人 × 0.046 = 579.6 ≑ 約580万人

(さすがに計算間違っていないと思いますがもし違うようならご指摘ください) 

 

・・こんなにいるの?

一人で複数のブログ(サイト)を立ち上げている人はいると思うが、せいぜい100人に1人(1%)程度だと思っていたので正直びっくりした。

 

ちなみに、アメブロの全ユーザー(2018)を推計した人がいて、その人の推計によると、アメブロだけで約40万人のユーザーがいるとのこと。

ameblo.jp

なおこのブログの情報によると、海老蔵さんは1日1億アクセスあるらしいが、ほんまかいな?すごすぎる!

 

 

最近読んだ漫画紹介 山本さほ『岡崎に捧ぐ』特に5巻は面白くてためになる!

まあ、最近といっても1年前ですけど・・

高校の頃までは、なんだかんだ漫画を読んでいたけど、大学生になってからすっかり漫画を読まなくなったねえ。大学時代は競馬ばかりやっていたから『競馬ブック』が愛読書だったし(汗)。また、特に20代、30代の頃はビジネスに関連する図書(特に筆者は技術職なので)ばかり読んでいて、おかげで本棚はそんな本ばかりになっている(おそらくもう読むことはないと思うけど)

但し、ここ数年は、少しばかり漫画やアニメに目を通すようになった。というのも、ある程度そういう知識も持たないと人と会話してもまるで盛り上がらないということもあるのと、世間の話題についていけなかったりするので、とりあえず見ておこうかという部分もあったりする。『アナと雪の女王』はまさにそのパターンだった。

そんな中で最近全巻読んだ漫画は、『この世界の片隅に』『課長島耕作』『34歳無職さん』そして今回紹介する『岡崎に捧ぐ』の4つ。『3月のライオン』は途中まで読んだけど、最近は読んでません。

中でも、久々に"購入したい"と思わせたのが『岡崎に捧ぐ』。

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山本さほ氏については全然知らない漫画家さんだったけど、ちょうど1年前に、世間を賑わせた「世田谷M山事件」で、ネットに名前が出てきて初めて知った。その、世間を賑わせるきっかけとなったのが、事の顛末を漫画にしてツイッターにあげたこの漫画。

 

この漫画を読んで、不謹慎だけどなんか面白いと思って、ネットで検索していたら、同じくツイッターで、『ひまつぶしまんが』という読み切り漫画を投稿していて、これが完全に自分のツボにはまってしまった。

ひまつぶし漫画はまとめサイトでも紹介されているので、全部みたい人はそちらを参照。

ということで、『岡崎に捧ぐ』『無慈悲な8bit』『山本さんちのねこの話』1式まとめ買いしました(笑)。

『岡崎に捧ぐ』は、山本さほ本人と友人の岡崎さんとの友情をまとめた「自分史」的な漫画で、1巻が小学校編、2巻が中学校編、3巻が高校編、4巻が美大予備校・フリーター編、5巻がアパレル店長編となっており、それぞれの成長過程もわかりやすくまとめられている。

ネタバレになるのであまり詳細は語らないけど、個人的なおすすめは5巻のアパレル店長編で、特にビジネスマン必見だと思う。アパレル業界の実態が非常に詳細に記されており、結構勉強になります。

キーワードは、「クレーム対応」「セット率」「カードエラー」。専門用語も楽しくわかりやすく解説しています。しかしアパレル業界はなかなか大変だねえ。

こういうビジネス向けの漫画を出してくれたら絶対買う人いると思う。山本さほ氏本人は、ゲーム好きとのことだが、アパレル関係で良いのでビジネスマン向け漫画を書いてくれると絶対購入すると思う。

 

※余談ですが、5巻で出てくる「こうのさん」は結構好きなキャラだったりします。 

いにしえの京都を堪能!! 京都にある超絶レトロな旅館紹介

今日紹介するのは、4年前に宿泊した京都にある、とある旅館です。

以前メインブログの方でもちらっと書いたのだが、4年前に京都に宿泊したときは、とにかく宿が取れなくて大変でした。最近のホテル建設ラッシュで若干稼働率は下がっているようだが、一時は、あのアパホテルで1泊3万円したとかしないとか・・

いろいろ宿を探してどこも空いてなかったのだけど、唯一空いていた旅館で、値段も安かったので宿泊することにしたのですが、想像を絶するくらいに年季の入った建物で、非常に思い出深い旅館です。

能書きはこの程度にして、以下写真を紹介します。

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建物の外観。外観は古びてはいるものの、京都の小料理屋っぽく、小粋な感じの建物だった。2階部分がまあまあ高さがあるので、明治後期から大正あたりの建築ではないかと思われる。

旅館の名前は写真の通りで、現在も営業しているのではないかと思う。

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狭い玄関に靴を置いて、管理人とおぼしき女性の方に部屋を案内された。

自分が泊まったときは、素泊まりだったような気がする。うろ覚えであれだが、門限があったような気がした。

廊下は見ての通り狭い。

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階段はこんな感じ。使い込んだ感じが味わい深い。

以前四万温泉積善館に泊まったときもめちゃくちゃレトロな建物だったが、それに匹敵する年季の入りようだった。

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2階の廊下の様子。ふすまの奥に部屋があった。4部屋くらいあったかもしれない。

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部屋のようすはこんな感じ。

広さは6畳で、窓側に板間がある。板間のところにソファが置いてあるのが昔ながらの旅館といったところである。テレビは当然ブラウン管。布団はせんべい布団。冷蔵庫はなかったような気がする。

とりあえずコンセントはあるので、スマホ等の充電は問題ない。

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ふすまの上には浮世絵?がかけられていた。東海道五十三次?

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さらに枕元には人形が飾られており、粋な計らいである。

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次に1階の共用部分を紹介する。

廊下の奥には共用トイレと共用浴場があった(はず)。

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トイレの様子。部屋にはトイレがないのでこのトイレを使用する。とりあえず洋式だった。

なお水を流すときは上にあるタンクのひもを引っ張って流す。

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洗面所。ここも年季が入っているが、薄汚い感じはなく、こぎれいだった。

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ガラス戸も昔ながらのものを使っている。

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京都の町家らしく、坪庭まであった。

古い町家を現代風にリノベーションして、旅館やゲストハウスとして利用するケースは非常に多いが、ここのように昔ながらのまま旅館として営業しているケースは最近あまり見かけないと思う。

 

ここまでのレトロな旅館は今日日なかなかないと思うので、レトロな建物に興味のある人は是非ともチャレンジしてほしいと思います!

土砂降りの写真 in加賀橋立

今日紹介するのは、GWに土砂降りに遭ったときの写真です。

 

場所は、加賀市の橋立です。北前船主の集落として有名で、国の重伝建にも指定されています。

その日は昼間は普通に天気が良かったのだけど、橋立に着いた途端に急に雲行きが怪しくなり、集落を一望できる高台で土砂降りに見舞われました。

傘など持っているはずはなく当然びしょ濡れ。しかしカメラが壊れなくて良かった。

 

まずは、雨の降る直前の写真を何枚か。

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福井でとれる笏谷石を用いた石垣、石敷と、南加賀に見られる赤瓦の町並みが特徴的な場所です。

 

紹介はこれくらいにして、土砂降りの写真はこちら。

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高台の上で被災しました(笑)

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この写真は雨に勢いがあって良い。

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たった数分で側溝に水が流れている

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この写真が一番従前従後がわかりやすいかも。

 

画像はフリーですので、参考資料としてご使用ください。

逆流性食道炎って一生治らないの?

のっけからあれですが、誰か直す方法知っているようであれば教えてください。

 

◆発症の経緯

もう10年以上前になるか、会社の同僚と焼き肉を食べに行った、それがきっかけです。

焼き肉とビール、これは最悪の組み合わせです。

今でも覚えているけど、金沢の郊外に安くておいしい焼き肉屋があって、その日は結構楽しく酒を飲んだような気がする。

その後帰って横になったのだが、

夜中になって突然目が覚めた。

もうなんて言うのか、胃袋の中がメラメラと燃えるように熱くなり、胃袋が溶けるのではないかと思うくらい胃袋の中が大変になった。また胃酸が口の中にまで戻ってきて口から喉から大変なことになった。

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水を飲んだくらいでは全然だめで、翌日薬局に行きガスター10を飲んでようやく治まったのを覚えている。

◆現在の状況

それ以来、クスリの服用と毎年の胃カメラは欠かさず行っている。

逆流性食道炎だけでなくピロリ菌持ちだからどうしようもない。(ピロリ菌も除菌に失敗して体内に居続けている)

クスリについても、最初はジェネリックのクスリを処方してもらったのだけど徐々に効き目が悪くなり、現在ではジェネリックでない高いクスリを処方しているので薬代もまあまあ掛かっていたりする。

そういうことで、クスリを飲んでいる状況では普通の日常を送れている訳なのだけど、時々飲み忘れるときもあるわけで、飲み忘れると夜中に大変なことになります。

夜中の1時くらいが一番胃酸が分泌されているような気がするのだがどうなんだろう?

胃酸が口の中まで戻ってくることはまれだが、なんとも言えない吐き気と、ゲップがひどかったりする。本当に、夜中目が覚めて、大きくゲップして再度眠りにつくこともある。

しかしこれって、一生クスリを飲み続けないといけないのか?

それって、ゲルパー薬を飲み続けないといけないゲルショッカー戦闘員と同じではないのか?

ちなみに、ゲルショッカー戦闘員は、3時間おきにゲルパー薬を飲み続けないと死んでしまうとのこと。

自分の場合は1日おきだが、まさかゲルショッカー戦闘員と同じ境遇に陥るとは・・

イイ-ッ。という訳にはいきません(悲)。

京都造形芸術大学が何かと話題になっていますが・・

先月末研修で京都に行ったことをブログに書いたが、行った先は京都造形芸術大学で、社会人向けの公開講座に参加しておりました。

この大学は、社会人向け公開講座が充実していて、いわゆる「学び直し」をするには非常に良い大学だと思う。

自分の出身は立命館大だけど、卒業後京都造形芸大の通信教育を受けた時期があり、それ以来社会人になってからは京都造形芸大に結構通っていたりします。

京都造形芸術大学 芸術学部 通信教育部

藝術学舎 | 京都造形芸術大学がおくる社会人のための公開講座

 

社会人になると、ビジネス研修だのセミナーだのいろいろ参加することも多いと思うが、芸大の場合はいわゆる座学だけではなく、実習や施設見学なども多く、いわゆる非公開の場所に入れてもらえるケースも多く、また講師(大学教授など)によるガイダンスもあり、興味のある分野であれば非常に面白い内容となっている。

講義の場所も、大学のある京都だけでなく、大阪と東京でも講座が開設されており、好きな場所で講義を受けることもできるので良い。

当然芸大なので、スケッチやデッサンの授業を受けることもできます。(参加したことないが、ヌードデッサンの授業なんかもあったのでは)

そういえば、会田誠氏の授業でトラブルがあったのもこの大学だったりします。

news.livedoor.com

 

立命館も良い大学だが、正直あまり学んだ記憶はない(単に勉強しなかったのもあるが)。しかし芸大って憧れるよねー。堅苦しくないし、何よりものづくり、クリエイティブなことができるのが良い。こじんまりとしているのも良い。そして京都に大学があるというのが良い

個人的には、東京の浜離宮で3日間スケッチをする授業に参加したのが良い思い出である(3日間かけて梅の木を描いてました)。

せっかくなので、京都造形芸大キャンパスを紹介します。

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京都の東、北白川にキャンパスはある。結構周りはおしゃれな界隈だが、公共交通機関のアクセスは正直良くない。

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大階段を上ってメインの建物にアクセスする。

自分はドラマを見ないのであれだが、いろいろドラマの舞台にもなっているそうで(科捜研の女?)

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見下ろすと相当急な階段なのがよくわかる。

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上からの西の方を向いた眺望。

方角的には、下鴨神社(糺の森)あたりを向いていると思う。

 

ところで、京都造形芸大の名称変更が話題となっていますが、個人的には名称を変える必要はないと思うんだけどねえ。

「京都造形芸大」で結構名前も浸透してきていると思うのだが、どうなんだろう。

一言で言うと、「売名行為」だと思うのだが、やり過ぎのような気もする。

せっかくいい大学なのだから、余計なことはしない方が良いと思う。

(正直に言います!)メインブログで主に見られているカテゴリーについて

メインチャンネルでは、主に地元や旅先で街歩きをして、写真をメインにだらだらとしゃべっている内容となっていて、大きく分けると町並みに関するテーマ、登山・トレッキングに関するテーマなどを掲載しています。

最近になってわかったのだけど、

・旅行ネタ(町並み・まち歩き)ってあまり関心ないみたい。

というか、メインにしている

・庭園・みどり

・登山・トレッキング

のテーマもほとんど興味がないみたい。(苦笑)

 

じゃあ、どういうテーマが興味があるかというと、

・再開発ネタ

これが一番興味があるようだ。

かくいう私も、再開発に関するブログは定期的に見ていて、いわゆる「ビルブロガー」の皆さんには大変お世話になっています(笑)。

個人的には、福井近辺の再開発ネタを掲載しているのだけど、そもそもは自分が知りたくて検索していたのだけど、福井という場所柄(マイナーな地域)もあり、全く紹介されないので自分で書き始めたのがきっかけだったりする。

ちなみに、「ビルブロガー」の皆さんは、本業が何かは存じ上げないが、人によっては毎日1~2本ブログを更新している人もおり、週末を利用して取材に行ったりかなり熱心にブログを運営していたりする。具体的には、ホテルが建設される、タワーマンションが建設されるなど再開発に関する内容で、基本的にはニュース的な要素が強い内容となっている。なお、ビルブロガーの皆さんは超高層ビルがとてもお好きのようです。

かくいう自分も、もう少し一生懸命取材に行けばアクセス数も稼げるかもしれないけれど、あまりブログで頑張りすぎると本業に差し障りがあるので、個人的には疲れない程度で記事をあげようと思う。

 

まあ、基本的には書きたいことをメインにブログにあげたいと思うので、その辺りはこれまで通り進めていきたいと思います。

So-netブログからはてなブログへの移行についてーいろいろ失敗もありましたー

はじめにSo-netブログを立ち上げたのがちょうど10年前で、以来ずっとSo-netブログでブログを立ち上げてきたのだけど、今年の2月にはてなブログに移行して、もうすぐ7ヶ月になるので少しこれまでのことを振り返ろうかと思います。

本当はSo-netブログを続けたかったのだけど、ブログ作成上どうにもならないことがいろいろあって、代えざるを得なかったのが正直なところかなあ。

 

どういう不具合があったかというと、

●写真(縦置き)がうまく表示されない

自分のブログは写真メインでやっていたので、写真がうまく表示されないのは致命的なんだよね。

●一ヶ月経つ(放置する)と広告が増殖する

メインブログでは広告を掲載しているけど、基本的にはあまり広告を表示させたくなかったので、これは本当に困った。まあ、一ヶ月くらいは書かないことも普通にあるからどうしようもないよね。

So-net有料ブログにすると広告を非表示にできるということだったのだが、どうも「ソネットid」を取得しないといけないらしく、自分の場合は、「メールアドレス会員」だったため無理でした。

●そもそもログインできない

過去のブログを見てもらうとわかるのだが、3年9ヶ月放置していた期間があって、結局のところその間はログインできないため編集できませんでした(泣)。

但し、去年の秋にたまたまログインできたので、去年の秋からブログを再開したのだけど、またいつログインできなくなるかもわからないのでブログを移設することにしました。

 

◆So-netブログで良かったこと

じゃあ、So-netブログはだめだったのかというと当然良い部分もある訳で、

●デザインテンプレートが充実

ブログ初心者にとってこれはかなり重要で、So-netにした一番の理由はお気に入りのテンプレートがあった、それに尽きます。

●意外にSEOは強い

3年9ヶ月ブログを放置していた期間があったにもかかわらず、その間も1日に数十ビューはアクセスがあったみたいで、結構見られていたようだ。いくつかの記事は検索の上位に表示されていたみたいで、よくこんな放置状態(広告が増殖した)ブログを見てもらえたと思います。

 

◆はてなブログに移行して良かったのか?

結論から言うと、昨年の11月(ブログ再開)以降の記事については、現在よく見られているのだけど、それ以前の過去ブログについては、検索がぱたっと途絶えてしまったのが現状です。

要は、So-net時代に検索されていた記事がブログの移設に伴って検索されなくなってしまったということで、これは大きな失敗だった。

正直こういう編集に詳しくない人間が試行錯誤しながら移設したために、どこかで失敗したのだろうけど、そうなるのがわかっていれば、過去のブログは残しておく選択肢もあったかもしれない。

まあ、現在のはてなブログの方が編集はしやすい(ログインできなくなることもない)ので、そういう意味では使いやすいのだが、過去のブログの検索を増やしていく方法については今後の課題です。

 

・・ということで、今回はこれまで。

 

サブチャンネルはじめます

どうも、ROKUZAEMONです。

メインブログでは、街歩きに関するテーマを中心に書いていますが、こちらのブログではそれ以外のしょーもないことをつぶやきます。

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ROKUZAEMONの諸行無常